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どちらもどうにかしたい!シミとそばかすの違いとは

2019年11月29日
顔にクリームを塗っている女性

年齢肌の悩みのひとつであり、35歳以上になると急激に増加するシミと、元々あったけれども加齢とともに濃くなっていくそばかすがあります。
鏡をみるたびに気になってしまうというシミとそばかすは両方ともメラニン色素によるもので、紫外線を浴びることで濃くなるという性質が共通しています。

シミができている部分では、色素細胞がメラニン色素を過剰に作り出している状態になっています。
肌の生まれ変わりのサイクルであるターンオーバーが乱れ、生まれ変わりが遅くなることによって過剰なメラニンが排出されずに肌に残ってしまうと蓄積して徐々に色が濃くなります。
シミの中で比較的多いのが老人性色素斑というタイプのシミです。
小さな円形の形のシミで、紫外線に当たりやすい頬や手の甲、腕や肩などにできることが多く、紫外線に当たることで徐々に濃くなったり増えたりしていきます。
40代以降になると加齢とともに目立つようになってくることが多くなります。
予備軍は35歳くらいからできはじめ紫外線を長年浴び続けた人ほどできやすいため、早いうちから対策することが必要です。

おでこや頬、口の周りなどに左右対称にできる肝斑は、広い範囲に広がる30~40代から更年期の女性に多いシミの種類のひとつです。
女性ホルモンの影響を受けやすく、妊娠中にできてしまうこともあります。
女性ホルモンの影響によって出るのですが、紫外線を浴びることで濃くなったり、範囲が広がったりすることがあります。
肝斑は老人性色素斑とは異なり、レーザー治療などを受けると色素細胞が活性化して症状が悪化する場合があるため、レーザー治療を受けることができません。
更年期を過ぎると目立たなくなる場合もありますが、紫外線の影響を受けて濃くなる性質があるため、紫外線対策は引き続き必要です。

鼻の周りを中心に目の下や頬など顔じゅうに5㎜以下の小さなシミが散らばる雀卵斑と呼ばれるそばかすは、老人性色素斑とは異なり遺伝的な要素が大きく関係します。
幼少時から出る人が多く、かわいらしい印象ですが年齢とともに目立たなくなっていく場合もあるのですが、紫外線を受けると濃くなるため年齢とともに濃くなっていく人もいます。
冬場の紫外線が少ない時期には、一時的に薄くなることがあるようです。
シミとそばかすの大きな違いは遺伝的なものであるかということで、親などに雀卵斑がある場合には、幼少時からそばかすが出ている人が多くなります。

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