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累積で出始めてくるシミ年齢は35歳

2019年10月13日
鏡を見ている女性

肌自体がきれいでも、顔にシミがあると老けて見えるため、女性にとって大きな悩みのひとつです。
年齢を重ねるほど増えてくるのは加齢の影響もありますが、累積した紫外線の影響でもあるため、特に35歳から急増するといわれています。
20代の頃は気にならなかったのに、30歳を過ぎたころからシミが出始め、35歳から急増するという人は多く、老けた印象になっていくことが気になり始めるのも35歳ころからです。
紫外線を浴びると、肌は紫外線から自分自身を守るために色素細胞を活性化してメラニンを作り出します。
長時間にわたって強い紫外線を浴びるとメラニン色素を作り続けてしまうばかりでなく、肌をより一層守るために消えにくいメラニンを作るという機能が人間には備わっています。
メラニンは肌を紫外線から守るという大切な働きがあるのですが、シミができる原因でもあるのです。

齢とともにターンオーバーのリズムが乱れて肌の生まれ変わりが遅くなることで、メラニンが過剰に放出されてシミができる状態になっても、ターンオーバーが正常に働いていれば、メラニンが排出されて自然に消えていきますが、齢とともにターンオーバーのリズムが乱れて排出がうまくいかなくなってしまうため、シミとして肌に残るようになるという訳です。
見えているシミが増えるスピードは、年齢とともにあがっていくのですが、このスピードが35歳から増していくと言われています。

日焼け止めを塗っていたのにシミが増えてしまうということはよくあります。
日焼け止めを塗っていても、紫外線を残さずカットできるわけではないため、肌には少しずつ紫外線が届いてしまっています。
特に乾燥で肌が弱っている冬の後に、急激に紫外線量が増える春はダメージが蓄積しやすい季節です。
弱っている肌は、紫外線から肌を守ろうとメラニンを放出しやすくなる上に、乾燥でターンオーバーが乱れがちで、メラニンが蓄積しやすい状態と言えます。
続いて日差しの強い夏になるため、春のダメージと合わせてメラニンが蓄積しやすくなり、日焼け止めを塗っているのに日焼けをしてしまったり、シミやそばかすが濃くなってしまったりするということが起きます。

ベースメイクでは消えないシミの悩みが深刻になる35歳からは、ベースメイクにコンシーラーを使う人が増えてきます。
美白専用のスキンケアを使うようになったり、シミそばかすをカバーするカバー力が高いベースメイクに切り替える人も増えてきます。
隠したくなる気持ちは当然ですが、ベースメイクでは隠すことはできても消えるわけではないので、ビタミンCなどの美白成分が入ったスキンケアやビタミンC誘導体の内服薬などを併用したりして、コンシーラーいらずの肌になることがおすすめです。

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